デイリー新潮、Jリーグの盛り上がりに関する指摘でSNS騒然。大物が…
2024年2月24日（土）17時0分 FOOTBALL TRIBE
明治安田Jリーグは2月23日に2024シーズンが開幕。同日に『週刊新潮』のニュースサイト『デイリー新潮』が公開したJリーグに関する記事の内容に関して、SNSでは多くの意見が飛び交っている。
『デイリー新潮』や『週刊新潮』を巡っては、2024年1月から2月にかけて日本代表MF伊東純也が2023年6月に20代女性に対し、性加害を行ったと報道。同選手側はこれに対し、事実無根だとして女性側を逆告訴した。この報道により、伊東はAFCアジアカップカタール2023の代表メンバーから離脱する形となった。
今回の公開記事は「無料チケット連発のJリーグ、なぜ盛り上がらない？大物がおらず、キャンプも注目されず」というタイトル。Jリーグが相変わらず盛り上がっていないと指摘し、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが日本を去ったことによるスター選手の不在にも触れている。
ファン・サポーターからは「何を根拠に盛り上がってないと思うのだろう」「Jリーグは海外の大物選手が来ても簡単には活躍できないくらいレベル高い」など指摘を疑問視する声が多く挙がっている。
なお、Jリーグ開幕日の23日にはJ1の2試合が行われ、エディオンピースウィング広島でサンフレッチェ広島と浦和レッズが対戦。広島が2-0で勝利し、入場者数は収容率は約97％の27,545人を記録している。また、豊田スタジアムでは名古屋グランパス対鹿島アントラーズの試合が行われ、0-3で鹿島が勝利している。
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