レアルがマンUのマルシャル獲得を計画…トッテナム、インテルも関心
2018年2月25日(日)18時25分 サッカーキング
レアル・マドリードが、マンチェスター・Uのフランス代表FWアントニー・マルシャル獲得を計画しているという。スペイン紙『マルカ』が24日付で報じた。
報道によると、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が同胞のマルシャル獲得を望んでおり、今夏の移籍市場における重要なターゲットとして位置付けている。マルシャルもジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会が限られていることから、自身の将来について熟慮している様子だ。
マルシャルとマンチェスター・Uの現行契約は来夏で終了するが、現時点ではマルシャル側に契約延長のオファーは提示されていない模様。これを受けて、同選手にはレアル・マドリードの他にもトッテナムやインテルが関心を示している。
マルシャルは今シーズンここまでのプレミアリーグで25試合出場9得点を記録。そのうち先発出場は15試合となっている。
報道によると、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が同胞のマルシャル獲得を望んでおり、今夏の移籍市場における重要なターゲットとして位置付けている。マルシャルもジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会が限られていることから、自身の将来について熟慮している様子だ。
マルシャルとマンチェスター・Uの現行契約は来夏で終了するが、現時点ではマルシャル側に契約延長のオファーは提示されていない模様。これを受けて、同選手にはレアル・マドリードの他にもトッテナムやインテルが関心を示している。
マルシャルは今シーズンここまでのプレミアリーグで25試合出場9得点を記録。そのうち先発出場は15試合となっている。