UEFA、今季CL決勝の会場をサンクトペテルブルクからパリに変更…臨時会議で決定
2022年2月25日(金)19時35分 サッカーキング
欧州サッカー連盟(UEFA)は25日、ロシアのウクライナ侵攻を受け5月28日に予定されているチャンピオンズリーグ(CL)決勝の会場を、サンクトペテルブルクからパリに変更することを発表した。
UEFAは「執行委員会は本日、欧州の治安情勢が深刻に悪化していることを受けて臨時会議を開催。2021−22シーズンの男子チャンピオンズリーグの決勝戦を、サンクトペテルブルクからサン=ドニのスタッド・ド・フランスに変更することを決定した。試合は予定通り5月28日(土)21時(現地時間)に行う」と声明文を発表。
また、執行委員会はUEFAの主催大会に出場するロシアとウクライナのクラブおよび代表チームは、追って通知があるまでホームゲームを中立地で行うことを義務付けた。イギリスメディア『スカイスポーツ』は、ヨーロッパリーグに参加しているスパルタク・モスクワや、6月に開幕する2022−23ネーションズリーグにおけるロシアおよびウクライナへ影響を与えるだろうと報じている。
UEFAは「執行委員会は本日、欧州の治安情勢が深刻に悪化していることを受けて臨時会議を開催。2021−22シーズンの男子チャンピオンズリーグの決勝戦を、サンクトペテルブルクからサン=ドニのスタッド・ド・フランスに変更することを決定した。試合は予定通り5月28日(土)21時(現地時間)に行う」と声明文を発表。
また、執行委員会はUEFAの主催大会に出場するロシアとウクライナのクラブおよび代表チームは、追って通知があるまでホームゲームを中立地で行うことを義務付けた。イギリスメディア『スカイスポーツ』は、ヨーロッパリーグに参加しているスパルタク・モスクワや、6月に開幕する2022−23ネーションズリーグにおけるロシアおよびウクライナへ影響を与えるだろうと報じている。