浦和が悲願の皇后杯初優勝! 菅澤ボレー弾で天皇杯との“アベックV”を達成
2022年2月27日(日)16時19分 サッカーキング
27日、皇后杯 JFA 第43回全日本サッカー選手権・決勝が行われ、三菱重工浦和レッズレディースとジェフユナイテッド市原・千葉レディースが対戦した。
3年連続6度目の決勝進出を果たした浦和と、2012年度の第34回大会以来2度目の決勝進出となった千葉L。共に同大会初優勝を目指す両チームの一戦は、序盤から浦和がペースを握り千葉Lが守備に回る展開に。それでも、前半をスコアレスで終える展開となる。
迎えた後半、浦和が先制に成功する。67分、敵陣右サイドからDF清家貴子がクロスを上げると、逆サイドで待っていたFW菅澤優衣香がボレーシュート。これがゴールネットを揺らし、浦和が均衡を破った。
その後スコアは動かず、結局1−0で終了。浦和が悲願の皇后杯初優勝を掴み、天皇杯を制していた男子チームと“アベック優勝”を果たしている。
【スコア】
三菱重工浦和レッズレディース 1−0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
【得点者】
1−0 67分 菅澤優衣香(浦和)
3年連続6度目の決勝進出を果たした浦和と、2012年度の第34回大会以来2度目の決勝進出となった千葉L。共に同大会初優勝を目指す両チームの一戦は、序盤から浦和がペースを握り千葉Lが守備に回る展開に。それでも、前半をスコアレスで終える展開となる。
迎えた後半、浦和が先制に成功する。67分、敵陣右サイドからDF清家貴子がクロスを上げると、逆サイドで待っていたFW菅澤優衣香がボレーシュート。これがゴールネットを揺らし、浦和が均衡を破った。
その後スコアは動かず、結局1−0で終了。浦和が悲願の皇后杯初優勝を掴み、天皇杯を制していた男子チームと“アベック優勝”を果たしている。
【スコア】
三菱重工浦和レッズレディース 1−0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
【得点者】
1−0 67分 菅澤優衣香(浦和)