ホンダ、仕様をバージョンアップした2020年型クルーザーバイク『レブル500』を発売

2020年2月28日(金)8時10分 AUTOSPORT web

 ホンダは、仕様をバージョンアップさせたクルーザーバイク『Rebel(レブル)500』を4月24日(金)にHonda Dreamより発売するとアナウンスした。価格は79万9700円(税込)。


 レブル500は、シンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取り回しやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性の471cc直列2気筒エンジンを搭載したバイクだ。


 2020年型のレブル500は、ヘッドライト、ウインカー、テールランプに、スタイリングをより引き立てるLEDを採用。メーター内にギヤポジションを表示するインジケーターを追加し、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性を向上させている。


 また、アシストスリッパークラッチを採用することで、急なエンジンブレーキ時のリヤタイヤの挙動を抑制。クラッチレバーの形状変更と合わせ、クラッチの操作荷重を低減し、扱いやすさが向上したという。


 カラーリングは従来モデルと同様に『グラファイトブラック』と『マットアーマードシルバーメタリック』の全2色が採用されている。

ホンダ『レブル500』(グラファイトブラック)


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