福岡・C大阪に在籍のブルーノ・メンデスが母国復帰!Jリーグで4年間プレー

2023年2月28日(火)11時20分 FOOTBALL TRIBE

ブルーノ・メンデス 写真:Getty Images

 かつてアビスパ福岡やセレッソ大阪でプレーしていたブラジル人FWブルーノ・メンデスの新天地が今月27日に正式決定。ブラジル2部グアラニへ2018シーズン以来5年ぶりの復帰を果たした。


 同選手は2019年1月、ウルグアイ1部クルブ・デポルティーボ・マルドナドからセレッソ大阪へ期限付き移籍。セレッソ大阪で2年間プレーした後、2021シーズンはアビスパ福岡へレンタル移籍により所属。昨年1月にセレッソ大阪へ復帰したものの、2022シーズンはリーグ戦23試合の出場で3ゴールにとどまっていた。


 そんなブルーノ・メンデスは2022シーズン限りでセレッソ大阪を退団。しばらく無所属状態となっていたが、ブラジルメディア『CBN Campinas』が今月10日に「ブルーノ・メンデスのグアラニ加入が決定的」と報道。メディカルチェックも受けていたが、クラブはおよそ2週間後の27日になって同選手の獲得を公式発表している。


 またブラジルメディア『Futebol Interior』の報道によると、ブルーノ・メンデスはサンパウロ州選手権のグループステージには出場できないとのこと。ただグアラニがグループステージを突破した準々決勝進出を決めた場合には、出場可能になるという。


 なおグアラニは2016シーズンにブラジル3部リーグを2位で終えて2部へ昇格。2021シーズンには1部昇格争い繰り広げたが、昇格圏内の4位アヴァイから4ポイント差の6位に終わると、2022シーズンは10位に終わっている。

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