清水、法政大DF日髙華杜の来季加入内定を発表「1日でも早く勝利に貢献できるよう…」

2025年2月28日(金)12時19分 サッカーキング

 清水エスパルスは28日、法政大学のDF日髙華杜が来シーズンに加入することが内定したと発表した。

 2003年12月11日生まれで現在21歳の日髙は、身長176センチメートルのDFで、熊本県立大津高校から法政大学に進学している。高校時代には第100回全国高等学校サッカー選手権で準優勝に輝いていた。

 来季加入が内定した日髙は清水のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「来季より清水エスパルスに加入させていただくことになりました、法政大学の日髙華杜です。幼い頃からの夢をこの清水エスパルスという素晴らしいクラブでスタートできることを嬉しく思います。“ONE FAMILY”の1員として、1日でも早くエスパルスの勝利に貢献できるように精進していきます。応援よろしくお願いします」

 また、清水の反町康治GM(ゼネラルマネージャー)も以下のようにコメントをしている。

「エスパルスファミリーの皆様、いつも熱いご声援に感謝申し上げます。このたび、法政大学に在学中の日髙華杜選手と契約を締結し、来季以降の加入が内定しました。左右両サイドが主戦場である日髙選手は、スピードと運動量では間違いなくトップクラスに入り、攻撃における左右からの決定的な仕事を大いに期待します。日髙選手も先日加入を発表した大畑選手と同様に鹿児島キャンプに参加し、その実力を発揮し契約に至りました。なるべく早く、チームの一員として実力を発揮できるよう、今後もサポートしていきたいと思います。日髙選手、ようこそエスパルスへ!!」

サッカーキング

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