大谷翔平、OP戦1号にスタンド騒然 左翼席へ豪快弾 菊池雄星と花巻東高の先輩・後輩対決
2025年3月1日(土)10時42分 ココカラネクスト

大谷がオープン戦1号本塁打を放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間2月28日(日本時間3月1日)、アリゾナ州グレンデールのエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で左翼席へ本塁打を放った。
【動画】響く凄まじい打球音 大谷翔平が菊池雄星から放った今春第1号アーチ
大谷は今季初の対外試合で、エンゼルスの先発・菊池雄星と対戦。岩手・花巻東高では菊池が大谷の3つ年上にあたる。
昨季はリーグ最多の54本塁打、130打点で2冠に輝き、59盗塁を達成。メジャー史上初の「50−50」の快挙を達成した。打率もリーグ2位の.310をマークし、トリプルスリーを達成。自身初のプレーオフに進出し、ワールドシリーズも制覇。充実のシーズンを送った。
今季は5月中の投手復帰が予定されており、二刀流復活のシーズンでもある。3月18日、19日には日本での開幕戦も控え、日本“凱旋”に向けて準備を進めていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
関連記事(外部サイト)
- 「デビュー前の高評価にヒビが入った」ライブBPでホワイトソックス23歳に被弾の佐々木朗希 現地メディアは辛口評価「マイナーでの調整が安全な選択肢」
- 投手・大谷翔平による使用頻度の低い“秘密兵器” 「自在に投げ込めるならリーグは終わり」ド軍メディアが分析
- 「取り組みたいことに集中できるようにしている」注目度高まる佐々木朗希、ド軍コーチがアプローチ法を明かす「アメリカ式野球に慣れることが重要」
- ド軍「開幕ロースター」浮上したダークホースの「名前」 “巨大戦力”を使いこなすための「5つの大胆予想」
- ベッツが訴えた大谷翔平の“睡眠妨害”に1億ドル 驚異の投資判明で米記者も仰天「野球界だけじゃなく最高の組織」