人気赤シャフトの『VF』『ベンタス』『テンセイ』は5R、5S、6S、6Xで性能が違うの?

2024年3月2日(土)20時0分 ALBA Net

振り心地の癖がないため、思い切って振り抜ける最新の赤シャフト。タイガーは『TOUR AD VF 6X』を使用してパワフルなショットを披露(撮影:GettyImages)

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安定してヘッドが走る特性はメーカー各社の『赤シャフト』で共通しているが、振り心地にはそれぞれの個性がある。モデルごとの違いに加えて、5R、5S、6S、6Xの4つのフレックスでの試打テストを行ったので、ぜひリシャフトの参考にしてほしい。


メーカー各社が展開している『赤シャフト』にはどんな違いがあり、どう選べばいいのか。

「シャフトそれぞれの個性が出ているのは、中間部の剛性です。例えば『TOUR AD VF』は中元部の剛性を抑えることで、走りと粘りの両立を図っていますし、『ベンタスTRレッド』は先中部のしなりを増やして走り感をより強調しています。『テンセイプロレッド1K』はちょうど中間のバランス型でクセが少ないといった具合に、モデルそれぞれ走り感は共通しつつも、個性を出していますので、パワーやスイング、好みに合わせて選ぶことができます」(筒)

5R、5S、6S、6Xの4つのフレックスでも、同じモデルで性能が違っているというので、実際に試打して感覚を確かめてることをおすすめしたい。

また筒は純正シャフトとカスタムシャフトの硬さについて注意が必要だと語る。
「今回は最新『赤シャフト』のフレックス別の重さと振動数を計測しました。純正シャフトのSは振動数240前後のことが多く、カスタムの“5R”に近い硬さになりますので、軟らかめと言えます。それを念頭にドライバーシャフトのスペックを選ぶと良いでしょう」(筒)

今回は以下のシャフトを診断
【ベンタスTRレッド 】5R,5S,6S,6X
【TOUR AD VF】5R1,5S,6S,6X
【テンセイプロレッド1K】50R,50S,60S,60X

筒 康博
つつ・やすひろ/過去の名器から最新クラブまで豊富過ぎる知識を持つ通称“ギアコーチ”。インドアゴルフレンジKz亀戸店でヘッドコーチとして、日々アマチュアの悩みに応えている

石塚昌広
いしづか・まさひろ/インドアゴルフレンジKz亀戸店内にあるゴルフ工房「REAL SPEC GOLF」オーナー。鋭い感性とクラフト知識で最新ギアの性能を的確に分析する


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