「来てほしい」…今夏バイエルン入りのパヴァールがL・エルナンデスを勧誘
2019年3月4日(月)17時59分 サッカーキング
リュカ・エルナンデスを巡っては、バイエルンが違約金1億ユーロ(約127億円)を満額支払って獲得すると報じられているところだ。2018 FIFAワールドカップ ロシアで右サイドバックを担ったパヴァールは、左サイドバックを務めていたL・エルナンデスとバイエルンでも共にプレーしたいと考えている様子である。
「彼も(バイエルンに)来てほしいよ。なぜなら、彼は本当に素晴らしい友人であり、たくさんのポテンシャルを秘めた選手だからだ。彼は才能があることをワールドカップやアトレティコで見せてきた。彼には何回かメッセージを送ったんだ。僕は彼がバイエルンへの移籍を決断するよう願っている。彼にとってもクラブにとっても素晴らしいものになるだろうね」
パヴァールはこのように語り、L・エルナンデスを“勧誘”していることを明かした。果たして、両者はバイエルンでチームメイトとなるのだろうか。