レヴァンドフスキ、バイエルン歴代3位の121得点…加入5年目での快挙

2019年3月4日(月)12時18分 サッカーキング

ボルシアMG戦で2得点を挙げたレヴァンドフスキ [写真]=picture alliance via Getty Images

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 3月2日に行われたブンデスリーガ第24節で、ボルシアMGに5−1と大勝したバイエルン。同試合で2得点を挙げたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、クラブ歴代単独3位の得点数を記録した。クラブの公式HPが伝えている。

 ボルシアMGに5−1と圧勝し、首位ドルトムントと勝ち点「54」で並んだバイエルン。シーズン終盤のタイトルレースに向けて、さらに勢いを加速させる印象の大勝劇だった。レヴァンドフスキは後半開始早々の47分にチーム3点目を挙げると、後半アディショナルタイムにはダメ押しの5点目を記録。2得点の活躍で勝利に貢献した。

 バイエルンの公式HPによると、レヴァンドフスキはボルシアMG戦での2得点で、バイエルン加入後の通算得点数を「121」に伸ばした。元西ドイツ代表のローラント・ヴォールファルト氏を上回り、クラブ歴代単独3位に浮上している。

 なお、バイエルン歴代の得点ランキング首位は元西ドイツ代表のゲルト・ミュラー氏で、365得点を記録。2位は現在のバイエルン代表であるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏で、162得点となっている。

 レヴァンドフスキは2014年夏からバイエルンでプレー。加入5年目にして、クラブ歴代単独3位の得点を記録する快挙を成し遂げた。果たして今後、得点数をどこまで伸ばすだろうか。

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