リヴァプール、引き続きヴェルナーの動向を注視…今夏の獲得なるか

2019年3月4日(月)14時50分 サッカーキング

ライプツィヒからの移籍が噂されるヴェルナー [写真]=TF-Images/TF-Images via Getty Images

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 リヴァプールが、ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの動向を引き続き注視しているようだ。地元紙『リヴァプール・エコー』が3月3日付で報じている。

 同紙によると、リヴァプールがこれまでも関心が伝えられてきたヴェルナーについて引き続き調査しているという。同選手とライプツィヒの契約は、2020年6月まで。ライプツィヒのラルフ・ランゲニック監督は先日、金額次第で今夏の移籍を容認する可能性を示唆していた。バイエルンとの個人合意も一部で報じられていたが、同監督はクラブ間で何の合意も存在していないことを強調。これを受け、同紙は「リヴァプールへ扉は開かれている」と記した。

 現在22歳のヴェルナーは、2016−17シーズンからライプツィヒでプレーしている。加入初年度はブンデスリーガで31試合出場21ゴールをマーク。昨シーズンは32試合の出場で13ゴールを挙げ、2018 FIFAワールドカップ ロシアを戦うドイツ代表メンバーにも選出された。今シーズンは第24節終了時点で21試合に出場し、11ゴールを記録している。

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