大分DF刀根亮輔が長期離脱…トレーニング中に左ひざ前十字じん帯損傷

2022年3月4日(金)20時55分 サッカーキング

大分が刀根の負傷を発表

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 大分トリニータは4日、クラブ公式サイトを通じDF刀根亮輔の負傷離脱を発表した。

 クラブの発表によると刀根は2月10日のトレーニングで受傷。福岡市内の病院で検査・手術を受け左ひざ前十字じん帯損傷で全治8カ月と診断されたようだ。

 大分は経過を見ながらリハビリを開始すると伝え、具体的なリハビリ計画は未定となっているようだ。

 現在30歳の刀根は大分のU−18出身。2010年にトップチームに昇格しプレーすると、東京ヴェルディ、名古屋グランパス、V・ファーレン長崎、ギラヴァンツ北九州を経て2018年に大分に戻り活躍を見せ、昨シーズンは公式戦25試合に出場した

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