アーセナル、アルテタ氏の指揮官就任を画策? エヴァートンも検討か

2018年3月5日(月)22時7分 サッカーキング

2016年夏からマンチェスター・Cのアシスタントコーチを務めているアルテタ氏 [写真]=CameraSport via Getty Images

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 アーセナルとエヴァートンが、マンチェスター・Cでアシスタントコーチを務めているミケル・アルテタ氏を新監督として招へいする可能性を探っているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が5日に報じている。

 報道によると、アーセナルとエヴァートンは今シーズン終了後に新監督を招へいする可能性が高まっている。両クラブは新指揮官候補の一人として、かつてプレーしたアルテタ氏をリストアップしているようだ。

 アルテタ氏は現在35歳で、2015−16シーズン限りで現役を引退した後、2016年夏からマンチェスター・Cでアシスタントコーチを担当。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で指導者としてのキャリアをスタートさせた。選手時代は2005年から2011年までエヴァートン、2011年から2016年までアーセナルに所属しており、両クラブは監督として同氏を呼び戻したいと考えているようだ。

 公式戦4連敗を喫し、プレミアリーグでは第29節終了時点で6位のアーセナルは、アーセン・ヴェンゲル監督の去就問題が日々報道されている。またエヴァートンも現在、プレミアリーグで11位に低迷。来シーズンは新体制で臨む可能性を伝えられている。

 まだ35歳のアルテタ氏だが、選手時代にプレーしたアーセナルやエヴァートンの指揮を執る可能性はあるだろうか。

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