金沢FW丹羽詩温とFW塚元大が負傷…丹羽は全治約3カ月、塚元は全治約4カ月でどちらも手術実施済み

2022年3月5日(土)10時31分 サッカーキング

金沢が、丹羽と塚元の負傷を発表

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 ツエーゲン金沢は5日、FW丹羽詩温とFW塚元大が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。

 金沢のクラブ公式サイトによると、丹羽は1月23日に受傷。検査の結果、右足関節後方インピンジメント症候群と診断された。全治は約3カ月で、すでに金沢市内の病院で手術を終えているという。また、塚元は1月26日の練習試合で受傷。検査の結果、右ひざ外側半月板断裂と診断された。全治は約4カ月で、こちらもすでに金沢市内の病院で手術を終えている模様。

 現在27歳の丹羽は、明治大学を経て2017年に愛媛FCへと入団。2021年には金沢へと完全移籍を果たした。今シーズンは、上述の負傷により公式戦出場がない。

 現在20歳の塚元は、ガンバ大阪の下部組織。2020年からトップチームでプレーし、2022年は金沢に期限付き移籍で加入している。丹羽と同様、今シーズンは上述の負傷により公式戦出場がない。

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