ユーヴェDFデ・リフト、CL敗退に落胆「ほとんど10人相手だったのに…」

2021年3月10日(水)15時43分 サッカーキング

ユヴェントスに所属するデ・リフト [写真]=Getty Images

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 ユヴェントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦を振り返った。

 CL決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが9日に行われ、ユヴェントスはポルトと対戦。19分に先制点を奪われたものの、49分にキエーザが1点を返すと、53分にはポルトのメフディ・タレミが2枚目のイエローカードで退場に。数的優位に立つと63分に再びキエーザがゴールを決め、2試合合計3−3と同点に追いつくことに成功した。その後延長戦に突入すると、115分にFKから失点し、痛恨のアウェイゴールを献上。直後の117分にアドリアン・ラビオのヘディング弾で1点を返したものの、このまま試合は終了。アウェイゴールの差でユヴェントスが敗退となった。

 デ・リフトは試合後、イタリアメディア『スカイスポーツ』で「これは本当に厳しいものだ。試合のほとんどで10人相手だったのにも関わらず、このような結果になってしまうのは難しい」と語り、次のように続けた。

「今夜はスタートが悪かったとは思わない。でも、ポルトが1−0でリードした後にプレーをし始めた感じになったからそれでは遅かったとも思う。後半は、スピードやチャンスがあり、2ゴールを決めた。でも、最終的にはそれでは足りなかった。もちろん、この試合がシーズンを変えるだろう。チャンピオンズリーグに残りたかったが、まだ3月なのにもう敗退してしまった。これは僕たちにとってとても難しいことだ」

サッカーキング

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