レアル主将S・ラモスが試合中にトイレへ? 5分間ピッチから姿を消す

2018年3月11日(日)12時48分 サッカーキング

トイレからピッチに戻るセルヒオ・ラモス [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが試合中に5分ほどピッチから姿を消したことが話題になっている。スペインメディア『マルカ』が伝えている。

 10日、リーガ・エスパニョーラ第29節が行われ、レアル・マドリードはアウェイでエイバルと対戦した。主将のS・ラモスはこの試合の73分、エイバルの選手が負傷によりペナルティーエリア内で倒れている状況で、主審に何かを告げてロッカールームへと向かった。ピッチに戻ってきたのは、それから5分後の78分。チームはその間10人でのプレーを強いられていたこともあり、ピッチから姿を消した理由について憶測が広がっていた。

 試合後の会見で、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は主将の一時離脱について笑みを浮かべながら次のように説明した。

「セルヒオ(・ラモス)は少しバスルームに行き、ちょっと、“大”をしていたんだ。それから戻ってきた。それだけだ」

 現在3位のレアル・マドリードはエイバルを2−1で下し、2位のアトレティコ・マドリードとの勝ち点差を暫定で4ポイントに縮めている。

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