通常開催から一転…フランクフルト、ELバーゼル戦は無観客で開催
2020年3月12日(木)7時55分 サッカーキング
MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトは11日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)ファーストレグのバーゼル戦を無観客で開催することを発表した。
12日にホームで開催される同試合は、10日の時点で通常どおり行われる予定だったが、11日に地元の保健局の判断により無観客試合となることが決まった。
フランクフルトのアクセル・ヘルマン執行役員は、「(新型コロナウイルス感染拡大の)脅威について、保健局が今朝とは異なった判断に至りました。とても残念ですが、サポーターやアウェイファンの健康が絶対優先であるため、我々は状況によって変わるどんな判断も受け入れることに重きを置いています」とコメントした。
また、15日にホームで行われるブンデスリーガ第26節のボルシアMG戦も無観客で開催される模様。19日にバーゼルで行われる予定だったELラウンド16セカンドレグは延期が決まっている。
12日にホームで開催される同試合は、10日の時点で通常どおり行われる予定だったが、11日に地元の保健局の判断により無観客試合となることが決まった。
フランクフルトのアクセル・ヘルマン執行役員は、「(新型コロナウイルス感染拡大の)脅威について、保健局が今朝とは異なった判断に至りました。とても残念ですが、サポーターやアウェイファンの健康が絶対優先であるため、我々は状況によって変わるどんな判断も受け入れることに重きを置いています」とコメントした。
また、15日にホームで行われるブンデスリーガ第26節のボルシアMG戦も無観客で開催される模様。19日にバーゼルで行われる予定だったELラウンド16セカンドレグは延期が決まっている。