何が起きた…!? 大谷翔平は「レベルが違う」 一瞬見せた“超人的な能力”にファン騒然「やっぱり人間じゃないw」
2025年3月13日(木)5時45分 ABEMA TIMES

【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース10−4ガーディアンズ(3月11日・日本時間3月12日/グレンデール)
3月11日(日本時間3月12日)に米・カリフォルニア州グレンデールのキャメルバックランチで行われたロサンゼルス・ドジャース対クリーブランド・ガーディアンズのオープン戦で、現在、MLBで試験的な運用が行われている自動コース判定システムを使った異議申し立て『ABSチャレンジ』が機能し、ドジャース・大谷翔平の優れた選球眼が証明された。ネット上では「レベルが違う」「やっぱり人間じゃないw」「ロボット審判レベルの選球眼」「去年誤審多かったしな」などの声が上がっている。
この試合の1回裏・ドジャースの攻撃、無死走者なし、打席には1番・大谷という場面で、カウント1-0からの2球目、ガーディアンズ先発左腕ダグ・ニハジーの投じた真ん中やや外寄り、高め速球を大谷は見送ったものの、球審は一拍置いてストライクのコール。しかしここでABSチャレンジを大谷が申し出てたところ、判定が覆る形でボールに。“球審の目”ではなく、“大谷の目”が正しかったことが証明されることに。なお大谷はこの打席、最後までボールをしっかりと見極めて四球を選んで出塁。直後に2番のトミー・エドマンが先制2ランを放ったことから、大谷のみならずチームとしても大きなチャレンジ成功となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)