侍J、開幕4連勝も2次R出場国格付けで4位 米記者「読み解くことは難しい」

3月14日(火)11時10分 フルカウント

米メディアが第2次ラウンド出場&プレーオフ進出国を格付け

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンド出場国がほぼ出揃い、侍ジャパンなどが入ったプールEはすでに3試合を終えている。オランダ、イスラエルともに1勝1敗。1勝の侍ジャパンは14日に1敗のキューバと対戦する。一方、海の向こうでは2013年の前回大会覇者・ドミニカ共和国、準優勝のプエルトリコ、さらにアメリカがプールF進出が決定。残り1枠にはイタリアとベネズエラのプレーオフの勝者が入ることになる。

 このタイミングで米メディアは2次ラウンドの格付けを実施。侍ジャパンは4位となっている。ESPNがレポートしている。

 特集では1次ラウンドのプールCで死闘を演じたドミニカ共和国とアメリカをトップ2に選出。1次ラウンドでの対戦では中盤以降、ドミニカ打線が爆発し、大逆転勝利を収めたが、記事を執筆したデビッド・スコーエンフィールド記者は僅差でアメリカを1位に選んでいる。また3位にはプエルトリコを選出。この3か国はメジャーのトップ選手を招集しており、ラインアップにも強烈な名前が並ぶ。3か国が同組となる2次ラウンドはさらなる死闘となるのは間違いなさそうだ。

 そのトップ3に次ぐ存在として選出されたのが1次ラウンドのプールBを全勝突破した侍ジャパン。ただ、スコーエンフィールド記者は今回の日本代表の力を測りかねているようだ。

米記者は日本の力に懐疑的意見も…「往年に比べて弱い」

 寸評では「マイアミ会場とメキシコのハリスコ会場に比べ、アジアで行われた2プールは確実に弱かった。特に韓国のパフォーマンスには幻滅だ。そう考えると、4勝無敗とはいえ日本チームについて上手に読み解くことは難しい」と言及。「ヨシトモ・ツツゴウやショウ・ナカタのような強打者もいるが、単打の多いノリ・アオキが3番に入っている事実に加え、ユウ・ダルビッシュやマサヒロ・タナカといった在米先発やショウヘイ・オオタニの欠場は、日本チームが往年に比べて弱いことを示唆している」とその実力に若干、懐疑的な見方を示している。

 また、そのほかのランキングは5位にプレーオフ進出中のベネズエラ、6位にイスラエル、7位にオランダ、8位にプレーオフ進出中のイタリア、9位にキューバが入っている。

 開幕4連勝と勢いに乗りながらも、4位評価にとどまった侍ジャパン。その下馬評を覆し、3度目の世界一へ駆け上がることができるか。まずは確実に2次ラウンドを突破したいところだ。

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