湘南の金子大毅、右腓骨筋腱脱臼で手術…練習中に負傷、全治約3カ月

2019年3月14日(木)18時1分 サッカーキング

昨季から湘南でプレーしている金子大毅 [写真]=Getty Images

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 湘南ベルマーレは14日、MF金子大毅が右腓骨筋腱脱臼と診断されたことを発表した。同選手はトレーニング中に負傷し、今月11日に手術を終了。全治は約3カ月と診断されている。

 金子は1998年生まれの20歳。市立船橋高校から神奈川大へ進学した。2017年はU−19日本代表やU−20日本代表候補に選出され、日本高校選抜にも名を連ねている。昨年2月、神奈川大を中退して湘南に加入。昨季は明治安田生命J1リーグで10試合出場1得点を記録している。

 湘南は明治安田生命J1リーグ第3節を終えて1勝2敗、勝ち点「3」で12位。次節は17日、ベガルタ仙台をホームに迎える。

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