江本孟紀氏「星野仙一氏の弔い合戦で阪神と楽天が優勝」

3月14日(水)7時0分 NEWSポストセブン

辛口の江本氏の優勝予想は?

写真を拡大

 去年のプロ野球順位予想の的中率は16%でしたが──という記者の問いに対し、「開幕前の戦力分析の賞味期限なんてせいぜい1か月。半年後の成績なんて当たるはずがありまへん!」と、開き直り気味に語気を強めた野球評論家の江本孟紀氏。今年はあえて“ドラマ性”を重視した予測を打ち出すという。


【セ・リーグ】

1位:阪神 2位:広島 3位:巨人 4位:DeNA 5位:ヤクルト 6位:中日


【パ・リーグ】

1位:楽天 2位:ソフトバンク 3位:西武 4位:オリックス 5位:日本ハム 6位:ロッテ


「大方の予想は広島とソフトバンクの優勝でしょう? 誰が予想してもそうなりますよ。それじゃ面白くない。1月に亡くなった星野仙一氏の“弔い合戦”で、縁のある阪神と楽天が優勝。それならシーズンも日本シリーズも盛り上がるでしょう」(江本氏)


 よく聞くと、単なる大穴狙いでもなさそうだ。


「戦力的にはどちらも悪くないんですよ。去年も楽天は貯金14の3位。岸(孝之、33)、則本(昂大、27)の2枚看板が機能して優勝のチャンスがあるところまでいっていたのに途中でコケただけ。ソフトバンクは充実しているけれど、突出した存在がいない。最多勝の東浜(巨、27)だって、16勝なのに160イニングしか投げていない。そんなに大した数字じゃないですよ。


 セだって、阪神は貯金17で2位ですから。キーマンは藤浪(晋太郎、23)。去年はバランスの取り方を崩しただけだから、突然よくなるタイプの不調。適当に球が荒れるほうが、打者も怖がるんじゃないか。広島は確かに戦力が充実しているかもしれないが、DeNAも巨人も細かい野球ができないからダメ。阪神にチャンスがある。


 星野仙一氏の弔い合戦なら中日はないのか? なんぼなんでもそれは無理な相談ですわ」(江本氏)


※週刊ポスト2018年3月23・30日号

NEWSポストセブン

「江本孟紀」をもっと詳しく

「江本孟紀」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ