【メンバー発表直前】ハリルに提言したい日本代表25選手をFチャン編集部が厳選!

3月16日(木)7時20分 フットボールチャンネル

GK:負傷離脱した東口順昭の穴を埋めるのは新天地で輝く大型守護神

 ロシアW杯アジア最終予選のUAE戦とタイ戦に挑む日本代表メンバーが3月16日に発表される。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、2017年最初かつW杯出場権獲得に向けて重要な2試合にどんなメンバーを選ぶのか。フットボールチャンネル編集部がこれまでの予選の戦いぶりや、最近の活躍を元に招集すべき選手たちを選出した。なお、ハリルホジッチ監督はベンチ入りできる23人よりも多く招集する傾向があるため、今回は25人の選手をピックアップしている。

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西川周作(浦和レッズ)
林彰洋(FC東京)
川島永嗣(FCメス/フランス)

 GKは今予選を通じてレギュラーを務めてきた西川周作を筆頭に、林彰洋と川島永嗣の招集が予想される。これまで第2GKを務めてきたガンバ大阪の東口順昭はリーグ戦で左頬骨骨折の重傷を負ってしまい、今回のUAE戦とタイ戦には間に合わない。

 そこで今季からFC東京へ移籍し、好パフォーマンスを披露している林彰洋にチャンスを与えるべきではないだろうか。日本代表では希少な長身GKで、世界を意識した戦いの中で力を発川島永嗣は所属するFCメスで試合に絡めていないが、精神的支柱としての役割は大きく、今回も第3GKとして招集が予想される。

DF:スペインでたくましさを増した屈強なCBにチャンスを

吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
森重真人(FC東京)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
長友佑都(インテル/イタリア)
昌子源(鹿島アントラーズ)
鈴木大輔(ヒムナスティック・タラゴナ/スペイン)

 最終予選の重要な局面で守備陣を大きく入れ替えることにはリスクが伴う。そう考えれば、吉田麻也や森重真人、酒井高徳、酒井宏樹、長友佑都といった主力メンバーは順当に選出されるだろう。

 それに加え、センターバックの控えには進境著しい鹿島アントラーズの昌子源や、スペイン2部のヒムナスティック・タラゴナで確固たる地位を獲得し、移籍後初ゴールを挙げるなどスケールアップを遂げた鈴木大輔の招集を検討すべきではないだろうか。

 サイドバックは右の酒井宏、左の長友、両サイドをこなせる酒井高の3人がいれば問題なく2試合を乗り切ることができる。有事には右サイドであれば鈴木もこなすことができ、選手層に不安はないだろう。

MF:2人の司令塔を中盤の新たなオプションに

長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
高萩洋次郎(FC東京)
小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
香川真司(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)

 今月11日のバイエルン・ミュンヘン戦でゴールポストに激突し、左すねを6針縫う裂傷を負った長谷部誠だが、代表戦には問題なく間に合うと見られている。山口蛍とともに不動のボランチコンビを形成するはずだ。

 ドルトムントで出場機会が少なく苦しんでいた香川真司も、ここにきて先発する機会が増えて調子を上げてきた。小林祐希もオランダでレギュラーポジションを確保し、着実に成長を続けている。

 一方、新たな攻撃の要として期待された清武弘嗣はコンディション面に不安を抱えており、セレッソ大阪復帰後はリーグ戦1試合に出場したのみ。そのためJリーグで昨年から圧倒的なパフォーマンスを維持するベテランの中村憲剛に攻撃のタクトを渡す選択肢も考慮に入れるべきではないだろうか。

 オーストラリアや韓国でのプレーを経て“戦える”ボランチに変貌を遂げたFC東京の高萩洋次郎も、サンフレッチェ広島時代とは違ったスタイルで異彩を放っている。来年のW杯に向けて新たな司令塔候補となってもおかしくはない。

FW:新風を吹き込むのは爆発力を秘めたアタッカー

岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
久保裕也(ヘント/ベルギー)
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)
齋藤学(横浜F・マリノス)
小林悠(川崎フロンターレ)
江坂任(大宮アルディージャ)

 日本代表通算得点記録2位の三浦知良(55得点)まであと6点に迫っている岡崎慎司と、ケルンで代えの利かない存在に成長した大迫勇也が1トップの座を争うのは間違いないだろう。

 ウィングでは日本代表史上初のW杯最終予選4試合連続ゴールを達成した原口元気や、ベルギーのヘントで7試合5ゴールと絶好調の久保裕也、シュトゥットガルトの主力として存在感を高める浅野拓磨がしのぎを削る。

 異次元の突破力でJリーグを席巻する齋藤学は流れを変える際のピースとして申し分ないが、コンディションに問題を抱えている。そのため川崎フロンターレの新キャプテンに就任しキャリア最高の時期を過ごしている小林悠の爆発力を活かしてはどうだろうか。

 さらに新戦力として江坂任を推薦したい。大宮アルディージャで大ブレイクした流通経済大学出身のアタッカーは攻撃的なポジションであれば幅広くこなすことができる。身体能力が高く、ドリブルでの突破力やシュート能力だけでなく、ヘディングの強さも兼ね備えた万能ストライカーで、守備での献身ぶりも光り、ハリルホジッチ監督好みの選手と言えるだろう。

予想スターティングメンバー

 守備陣の組み合わせをいきなり変更するのは難しいため、これまで通りのメンバーを引き続き起用すべきだろう。中盤の中央もコンディションさえ問題なければ、最も安定感のある長谷部誠と山口蛍のコンビに託す。

 攻撃陣は右サイドには裏への飛び出しに長け、守備にも走れる小林悠を、逆サイドには得点力と献身性が光る原口元気を置いた。そしてトップ下には、クラブでも同様のポジションを務めて絶好調の久保裕也がふさわしいのではないか。

 1トップは抜群のキープ力と味方の能力を引き出すポジショニングやパス出しもできる大迫勇也を起用し、2列目の原口や久保、小林の得点力を生かす戦い方がベストだろう。

フットボールチャンネル

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