レアル、来季は7年ぶりに“赤ユニ”を採用へ…最多勝点&得点を記録した縁起カラー
2018年3月16日(金)9時53分 サッカーキング
同紙によると、チャンピオンズリーグ(CL)など欧州カップ戦限定で使用されるサードユニフォームに“赤”が採用されるという。同色が採用されるのは、2011−12シーズン以来のこと。当時もサードユニフォームに赤が採用され、CLグループステージ第1節のディナモ・ザグレブ戦やリーガ・エスパニョーラの数試合で選手たちが着用した。
なお、同シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督(現マンチェスター・U)の下、4シーズンぶりにリーガ・エスパニョーラで優勝。さらに、今もリーグ最多記録として残る勝ち点「100」と得点「121」を達成するなど、クラブ史に残る1年を過ごした。(注:バルセロナも2012−13シーズンに勝ち点100を達成した)
それ以前には、1971年のUEFAカップウィナーズカップや1973年の欧州チャンピオンズカップの試合で赤いユニフォームを着用してきたレアル・マドリード。縁起の良いカラーは、“白い巨人”にさらなる幸運をもたらすことになるだろうか。
(記事/Footmedia)