レンタル加入中のイガロ、マンUへの完全移籍のため減給も受け入れへ

2020年3月16日(月)14時38分 サッカーキング

今冬からマンチェスター・Uでプレーしているイガロ [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Uに所属するナイジェリア代表FWオディオン・イガロは、同クラブ残留を望んでいるようだ。15日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 イガロは今冬、上海申花からレンタル移籍で「子どもの頃から好きだった」と話すマンチェスター・Uに加入した。ここまで公式戦8試合に出場し、4ゴール1アシストを記録するなど、好パフォーマンスを披露している。

 この活躍を受け、オーレ・グンナー・スールシャール監督はイガロの来季残留を望んでいるようだ。しかし、現在のレンタル移籍契約の中に買い取りオプションはない模様で、来季もチームに留まるためには再び上海申花との交渉が必要となる。

 イガロ自身もマンチェスター・Uへの完全移籍を望んでおり、上海申花では24万ポンド(約3100万円)の週給を得ていたが、50パーセントの減給も受け入れるつもりだという。完全移籍に両者前向きとなっているようだが、果たしてその希望は叶うのだろうか。

サッカーキング

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