佐々木麟太郎が「336発男」と“酷似” 米国に見せつけた驚愕のスイング 度肝抜く2試合連発の決勝3ラン
2025年3月17日(月)9時59分 ココカラネクスト

佐々木麟太郎とメジャー屈指の強打者が比較された(C)Getty Images
花巻東高(岩手)から米スタンフォード大学へ進学した佐々木麟太郎が現地時間3月16日(日本時間17日)、デューク大との試合に「3番・一塁」でスタメン出場し、5−5で迎えた4回一死一・二塁の第3打席で2試合連続となる3号3ランを放ち、米記者を驚かせた。
【動画】佐々木麟太郎とMLB屈指の強打者・ハーパーのスイングを比較
高校時代は1年春からベンチ入りを果たした佐々木は、甲子園に2度出場。高校歴代最多とされる通算140本塁打を放ってきた。
米スポーツ専門局『CBSスポーツ』のダニー・ヴィエッティ記者はそんな佐々木のスイングと、メジャー通算336本塁打を放ってきたブライス・ハーパー(フィリーズ)のスイングを比較する興味深い動画を添えている。
ハーパーといえば、先日の『MLB公式サイト』の「打者パワーランキング」で9位に入るほどの選手で、昨季は145試合で打率.285、30本塁打、87打点をマークした。
そんなメジャー屈指の強打者のスイングと比較された佐々木は、この試合の8回にも安打を放って5打数2安打を記録。チームの勝利に貢献した。前日の試合でも2本塁打を放ち、18試合で打率.338、3本塁打、22打点と、米国でそのパワーを見せつけている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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