青木宣親、古巣と初対戦で5戦連続安打 動く速球を「“そのへん”で振った」

3月17日(木)9時27分 フルカウント

昨年所属のジャイアンツと初対戦、サマージャから中前打に「よかったと思う」

 マリナーズの青木宣親外野手は16日(日本時間17日)、古巣ジャイアンツとのオープン戦に「1番・左翼」で出場し、5試合連続安打をマークした。相手先発サマージャから3回の第2打席で中前打を放ち、3打数1安打1得点。パワーピッチャーからの一打に「よかったと思う」と納得の表情だった。試合はマリナーズが9-6で勝利した。

 初回は空振り三振に倒れた青木だったが、2打席目にきっちりと結果を出した。9番を打つマーティンが3ランを放ち、3-5と2点差になって迎えた場面。2ボール1ストライクから、92マイル(約148キロ)の速球を中前に弾き返した。

 MLB公式サイトの速報では球種はカットボールと表示されたが、本人は「いや、シンカーだと思うんだけどな。どっちかな。分からない。“そのへん”で振ったから。タイミングは合ってたけど」と苦笑い。ただ、動くボールをしっかりと打ち返したことは確か。「ああいうパワーピッチャーにも振り負けずにしっかり捉えたし、よかったと思います」。その後、サルディナスの2ランで生還。この回、マリナーズは6点を奪って逆転に成功した。

3回途中5失点の岩隈については「実績のあるピッチャーだし…」

 昨年所属したジャイアンツとの初対戦。試合前には元チームメートらと談笑し「ほとんど知ってるメンバーばかりだったし、今日はわりと主力が来てましたからね。監督やコーチとも挨拶できましたし、よかったですね」と笑顔で振り返った。ジャイアンツが契約延長オプションを行使せず、残留はならなかったが、新天地での“初対戦”でしっかり結果を残し、元気なところを見せた。

 5試合連続安打にも「調子は悪くはないと思いますけど、まだまだやらなければいけないこともたくさんあるし、とりあえずそれを毎日、潰していきたいと思ってます」と表情を引き締める。

 この日は、今季からチームメートとなった岩隈が先発し、3回途中7安打5失点。ただ、本人は手応えを示しており、後ろで守った青木も「甘いところに行ったりしたから打たれたんだと思いますけど、とはいっても実績のあるピッチャーだし、オープン戦ですからね」と問題はないと見ている。

 3打席目は投ゴロ併殺打で3打数1安打。岩隈同様、この日は30度を超える暑さに参った様子で「今日は干からびそうなくらい(暑い)。レフトを守っても頭がぼーっとしている感じもあったし、ちょっと大変でしたね」と振り返っていた。

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