久保、ディアスらが挑戦! SNSで流行する“10回チャレンジ”って何?
2020年3月17日(火)12時0分 サッカーキング
アルゼンチンメディア『infobae』によると、発案者はデポルティーボやビジャレアルで活躍したジョアン・カプデビラで、題して“10回チャレンジ”。室内で10回のリフティングに挑戦し、「#10ToquesChallenge」というハッシュタグを付けて拡散しよう、という試みだった。
しかし、室内でボールを蹴ると家具などを破壊しかねないということで、いつの間にかトイレットペーパーのロールを10回リフティングするという“トイレットペーパー・チャレンジ”に変化。サッカー選手だけでなく、一般人も参加してそれぞれの“妙技”を披露している。
レアル・マドリードのブラヒム・ディアス、バルセロナのリキ・プッチ、マジョルカの久保建英らは自身のSNSアカウントで動画を公開しており、『MARCA TV』には東京五輪のTシャツを着用してリフティングするヴィッセル神戸のセルジ・サンペールの動画がアップされている。今後、“トイレットペーパー・チャレンジ”のように室内でできる“チャレンジ”シリーズが世界中に広まるかもしれない。