岡山、清水から期限付き移籍中のGK梅田透吾が右ひざ前十字じん帯断裂

2022年3月17日(木)21時24分 サッカーキング

 ファジアーノ岡山は17日、GK梅田透吾の負傷についてクラブ公式サイトで発表した。

 梅田は3月13日に行われた明治安田生命J2リーグ第4節FC町田ゼルビア戦の前半終盤に負傷。ラインのギリギリで浮き球をキャッチしようと踏ん張った際に右ひざを痛め、担架に運ばれてピッチを後にしていた。

 診断の結果、同選手は右ひざ前十字じん帯の断裂が判明した。全治期間は手術終了後に改めて発表される。

 現在21歳の梅田は2021シーズンから2季連続で、清水エスパルスから岡山へと育成型期限付き移籍している。昨シーズン途中から岡山の正GKを務め、今季も開幕から4試合連続で先発していた。

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