長崎、J2第4節大分戦での一部サポーターの違反行為に声明「対策について検討してまいりました」

2022年3月17日(木)13時14分 サッカーキング

長崎は17日、一部サポーターによる違反行為を報告

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 V・ファーレン長崎は17日、クラブ公式サイトを通じ一部のサポーターの違反行為に関する声明を発表した。

 V・ファーレン長崎によると、2022年3月12日(土)にトランスコスモススタジアム長崎で行われた明治安田生命J2リーグ第4節大分トリニータ戦において、一部サポーターによる「V・ファーレン長崎観戦ルール」及び「Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に違反する行為が確認されたという。

 V・ファーレン長崎はクラブ公式サイトを通じて、以下のように声明を発表した。

「弊クラブでは、試合当日の事象についてマッチコミッショナーおよびJリーグへ報告するとともに、今後の対策について検討してまいりました。ビジタークラブとの事前の試合情報・観戦ルールの共有をより強化すること、またホームページの掲載内容を見直すこと、セキュリティ体制の強化を行うことなどにより、両クラブのサポーターに観戦ルールを周知いただき、遵守していただけるよう取り組んでまいります」

「観戦ルールとは、ホームサポーター・ビジターサポーター関係なく、ご来場いたただいた全ての皆様が、スタジアム観戦を楽しんでいただける環境を提供すべく、スタジアムの特性や地域性、クラブアイデンティティを踏まえて設定したルールとなります。今後のV・ファーレン長崎ホームゲームにお越しいただく皆さまにおかれましては、観戦ルールを今一度ご確認いただき、『正々道々』試合に白熱できる安心・安全なスタジアム作りにご協力をいただきますようお願いいたします」

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