京都、トップチームスタッフ1名の新型コロナ陽性を発表…濃厚接触者はなし

2022年3月17日(木)15時31分 サッカーキング

京都は17日、トップチームスタッフ1名の新型コロナ陽性を発表

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 京都サンガF.C.は17日、トップチームスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症のPCR検査にて陽性判定を受けたと発表した。

 発表によると、当該スタッフは3月16日(水)に発熱(38.0度)し、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けたところ、同日の夜に陽性と判定されたという。なお、当該関係者は適切な指導及び対策の下、療養しており、Jリーグ独自の基準による濃厚接触疑い者については、同クラブ内には「なし」であることも明らかになっている。

 また、3月17日(木)に選手およびトップチーム関係者64名が、クラブ独自のPCR検査を受け、全員陰性判定を受けたことも併せて伝えている。

 京都サンガF.C.はクラブ公式サイトを通じて「弊クラブでは、全選手、全クラブスタッフを対象に毎日の検温と健康状態の確認や継続的に行っている新型コロナウイルス感染防止に向けた取り組みをさらに強化してまいります。また、ファン・サポーターの皆様、お取引先様、選手及びクラブスタッフならびにそのご家族、その他クラブに関係する皆様の健康維持を最優先に考え、引き続き、政府や京都府、Jリーグの方針およびガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症対策に努めてまいります」と声明を発表している。

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