日ハム栗山監督、大谷の課題指摘も開幕へエール「信じています」

3月18日(金)20時27分 フルカウント

最終調整のソフトバンク戦で5回4失点、指揮官「課題がハッキリした」

 日本ハムの栗山英樹監督が、大谷翔平投手へエールを送った。

 大谷は17日のソフトバンク戦(鎌ヶ谷)に先発。初回、福田に先頭打者アーチを浴びるなど3四球3安打3失点と荒れたが、2回以降は立て直し、5回6奪三振、6安打4失点だった。

 昨季リーグ3冠に輝いた剛腕には常に厳しく接する栗山監督。3月25日のロッテ戦(QVCマリン)で開幕投手を務める大谷にエールを送りつつ、克服すべき課題を口にした。

——開幕前最後の調整登板は5回86球、6奪三振3四球、6安打4失点。投球を振り返って。

「心配して見てました。本人が『良かった』と感じているなら良かったですけど、やはり、こちらは心配する。球数はしっかり投げられたのは良かったと思う。あとは課題がハッキリしたと思う。いろいろと心配もありますけど、開幕へ向かってもらうしかない」

——初回は福田の先頭打者弾など打者一巡の猛攻を食らい、3安打3失点。3四球と制球も安定しなかった。

「元々、試合の入り方がうまくない投手。自分のペースに持っていくまでは、こういうこともある。シーズン中で、そうならないように……。投げる方では、オープン戦で嫌な感じはなかったと思う。(開幕前に)いろいろと課題がハッキリした方がいい。自分の中で整理して開幕へ向かってもらえれば」

開幕へ期待、「ベストな投球をしてくれると信じています」

——相手は王者・ソフトバンク。昨季、大谷はソフトバンク戦は1勝2敗、防御率6・58で打ち込まれた。

「翔平は表情に出さなかったけど、対ホークス戦で、いろんなことを考えながら投げているように感じた。ただ、今年はどんな形であれ、抑えるところは抑えてもらわないといけない。結果として、やらなきゃいけないと思ってくれていると思う。こちらも結果を求めていく」

——昨年ソフトバンク戦は1イニングで5失点する試合が2試合あった。

「まだまだ課題があるんだよね。こちらは思っているけど、本人に言うつもりはない。自分が一番分かっているはず。まだまだ、やることがいっぱいあるということが分かる試合になった。翔平も泥臭く野球をやっていかないといけない」

——開幕戦へ向けて。

「どんな形であっても、開幕戦で投げきってくれると信じている。こちらは心配をするけど、信頼して任せたわけだから。心の底から信じて前へ進むしかない。開幕戦でベストな投球をしてくれると信じています」

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