試合を重ねるごとに成長 阪神3年目横田、開幕スタメン現実味

3月18日(金)22時45分 フルカウント

中日戦で猛打賞、OP戦打率4割3分2厘で12球団トップに

 プロ3年目を迎える阪神の横田慎太郎の開幕スタメンが現実味を帯びてきた。

 18日の中日戦(ナゴヤドーム)で「2番・中堅」で先発出場。初回無死一塁で右翼線二塁打を放つと、3回の先頭では中前打。そして7回無死一塁で迎えた第4打席では投手強襲内野安打を放ち猛打賞をマークした。

 4打数3安打1打点の活躍。オープン戦通算打率を4割3分2厘まで上昇させ堂々の12球団トップに躍り出た。

 “首位打者”になっても横田に慢心の二文字はない。「自信はまだ全然ないです。毎日、1試合1試合を大事にしていくだけです」。

将来の4番候補は目の前の戦いに必死

 プロ入り初となる春季キャンプ1軍スタートを勝ち取り、その後も結果を残し続けた。守備、走塁、打撃と高いポテンシャルを持っているが粗削りな部分もあるのは事実。だが、オープン戦といえど1軍の舞台で結果を残す男には「何かやってくれる」という期待感を抱いてしまう。

 186センチ、92キロの恵まれた体格。豪快な打撃も売りだが、50メートル6秒1の俊足で内野安打も積み重ねる。球団は将来の4番候補として育てていく方針だが、現段階では2番打者としての適正も見ている。

「打順は関係なく気にしないでやっている」

 20歳の若武者はがむしゃらになって目の前にある「開幕1軍」をつかみ取ることに必死だ。オープン戦は残り3試合。試合を重ねるごとに成長し続ける横田が新シーズンで1軍の舞台に立つ日も近い。

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