サンプドリアが“世界遺産”トッティ獲得へ…「芸術作品を他国へ渡せない」

3月18日(金)17時1分 サッカーキング

サンプドリア会長に「世界遺産」と称されたトッティ [写真]=Getty Images

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 サンプドリアのマッシモ・フェレーロ会長が、ローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティの獲得に動くと明言した。イタリアメディア『ANSA』が伝えている。

 17日付のイタリア紙『トゥットスポルト』によると、ローマはトッティに対し、契約が満了を迎える今シーズン限りでの現役引退と同クラブ幹部入りを打診。しかし同選手は現役続行を希望し、クラブからの打診を拒否したと報じられている。

 ローマ退団が確実と報じられているトッティの獲得に、サンプドリアが乗り出すようだ。同クラブのフェッレーロ会長はローマ出身で、ローマの熱狂的なサポーターとしても知られる。同会長は『ANSA』の電話インタビューに応じ、以下のように語った。

「トッティがローマとの契約を更新せず、国外に移籍するという噂を耳にしている。だが、私の考えではそれはあり得ない。トッティはイタリアのモニュメントであり、世界遺産だ。トッティは私がサンプドリアに連れてこようじゃないか」

「芸術作品を国から国へと引き渡すのは不可能。彼はイタリアのサッカーをまさに代表する選手。保護されなければならない。ローマでの物語が終焉を迎えていると思うのであれば、世界で最も美しいカラーのユニフォームに袖を通しに来ればいい。そのユニフォームこそがサンプドリアだ」

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