「一刻も早く復帰したい」…モウリーニョ、監督業再開に意欲

3月18日(金)11時37分 サッカーキング

監督業再開への意欲を示したモウリーニョ氏 [写真]=Getty Images

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 元チェルシー指揮官のジョゼ・モウリーニョ氏が、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの個人能力を評価しながらも、組織力の重要性を強調した。イギリス紙『ミラー』が16日付で伝えている。

 16日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、アーセナルを2試合合計5−1で破ったバルセロナ。公式戦での連続無敗記録を「38」に伸ばし、チャンピオンズリーグにおけるホームゲームでの連勝記録を「10」に更新している。

 バルセロナではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ個人の活躍に注目が集まりがちだが、モウリーニョ氏は同クラブの強さの秘訣は組織力にあると考えているようだ。同氏はイギリスメディア『BTスポーツ』のインタビューに応じている。

 モウリーニョ氏は「まず初めに、個人の能力ありきなのは確かだ。例えば、メッシは3人の異なる監督の下でヨーロッパを制覇している。彼が対戦相手であるよりは味方であるほうが有利だろう」とコメントし、メッシの能力を称賛した。

 そのうえで、「私は監督だ。しばしば“チームよりも個人が優先されるべき”だとは理解している。だが、私が引退を考える年齢になったとしても、組織が最優先であるという考え方を変えないだろう。試合中に違いを生み出すことのできる選手がいるのは紛れもない事実だけれどね」と語り、個人の活躍を支える組織力の重要性を訴えている。

 さらに監督業に復帰する時期について尋ねられると、「(昨年)12月にチェルシーを去ってから、幸運なことに良い選択肢がいくつか手元に舞い込んできた。ただの選択肢ではなく、良い選択肢だよ。だが、落ち着いて決断を下すことにしたんだ。一刻も早く復帰したいのは事実だ。具体的には、7月中旬あたり、プレシーズンが始まる時期になるだろう」と答えている。

 モウリーニョ氏は、複数メディアに報じられている通り、マンチェスター・Uの新指揮官就任が有力視されている。

サッカーキング

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