清水DF二見宏志、左足関節ねん挫で全治約3週間…磐田戦で負傷

2019年3月18日(月)16時2分 サッカーキング

2016年夏から清水でプレーしている二見宏志 [写真]=Getty Images

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 清水エスパルスは18日、DF二見宏志がと診断されたことを発表した。同選手は今月13日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第2節のジュビロ磐田戦にて負傷し、全治約3週間と診断されている。

 二見は1992年生まれの26歳。阪南大学出身で、2013年7月にベガルタ仙台への加入が決定。同年8月に特別指定選手に登録され、翌2014シーズンに正式加入した。そして2016年7月、清水へ完全移籍。昨季は明治安田生命J1リーグで7試合に出場し、今季は第4節終了時点で1試合に途中出場している。JリーグYBCルヴァンカップでは負傷した磐田戦を含め、2試合連続で先発メンバーに名を連ねた。

 清水は明治安田生命J1リーグ開幕4試合を終えて2分け2敗と勝ちなしで17位。JリーグYBCルヴァンカップのグループステージでは1勝1敗となっている。次戦は今月31日、湘南ベルマーレをホームに迎える。

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