JFA、スペインサッカー連盟とのパートナーシップ協定再締結を発表

2021年3月18日(木)20時9分 サッカーキング

JFAがRFEFとのパートナーシップ締結を発表した

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 日本サッカー協会(JFA)は、スペインサッカー連盟(RFEF)とのパートナーシップ協定を更新したと発表した。

 JFAは2021年3月17日の18:00(スペイン時間10:00)にオンラインでRFEFからはルイス・ルビアレス会長、JFAからは田嶋幸三会長が出席し協定更新に調印したと発表。「今回の協定締結により、両協会の関係強化、両国のサッカーの発展のため、今後さらに積極的に相互協力を図っていきます」と伝えている。

 また、REFEは公式サイト上で両会長のコメントを掲載している。

■ルビアレス会長

「これは、日本代表がオリンピック前に行う親善試合実施を締結する合意です。私たちを選んでくれたのですから、光栄なことです。今日はスペインサッカーの発展に寄与でき、とても幸せな日です」

■田嶋会長

「私たちはRFEFとこのような協定を締結できて嬉しいです。今日は私たちにとっても特別な日となります。RFEFから学ぶべきことがたくさんあります。締結されたこの協定の中で多くの知識を吸収できることを確信しています」

 なお、JFAは現在REFEの他、25の連盟・協会・クラブとパートナーシップ協定を締結している。

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