大迫が1ゴール1アシスト!日本人対決はケルンに軍配…ヘルタ原口は後半途中までプレー

3月19日(日)1時22分 サッカーキング

豪快なミドルシュートで先制点を奪ったケルンFW大迫勇也 [写真]=Getty Images

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 ブンデスリーガ第25節が18日に行われ、日本代表FW大迫勇也の所属するケルンと同代表MF原口元気の所属するヘルタ・ベルリンが対戦した。16日に発表された日本代表メンバーに選ばれた大迫と原口はともに先発出場で日本人対決が実現した。

 5試合勝利から遠ざかっているホームのケルンだが、この日は立ち上がりに幸先よく先制する。6分、大迫が敵陣中央でパスを受けると、トラップで前を向いて右足を一閃。豪快なシュートは相手GKの手も弾いて、そのままゴール右上隅に突き刺さった。大迫の3試合ぶりリーグ戦6点目のゴールで、ケルンがリードを奪う。

 一方、2連勝を狙うヘルタだが、30分にアクシデント発生。サロモン・カルーが負傷し、ミッチェル・ヴァイザーとの交代でピッチを後にした。直後の32分、左サイドのマルヴィン・プラッテンハルトからのクロスに、中央でヴェダド・イビシェヴィッチがダイビングヘッドで合わせるが、これは相手GKティモ・ホルンの正面だった。

 ケルンは35分、大迫がエリア内左でパスを受けて、中央へマイナスの折り返し。これをモデストがダイレクトで左足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。さらに37分には、左サイドで仕掛けた原口からボールを奪うと、マティアス・レーマンが前線へロングパスを供給。モデストが最終ラインを抜け出し、GKとの1対1で落ち着いてゴール左に沈めた。ケルンが立て続けのゴールでリードを3点に広げて折り返す。

 後半に入って49分、ヘルタはFKの流れでニクラス・シュタークが相手GKホルンからファールを受けてPKを獲得。50分、キッカーのイビシェヴィッチが中央に蹴り込み、1点を返した。原口は60分、スピードに乗ったドリブルで相手ゴールに迫るが、エリア手前で相手DFにブロックされ、シュートまで持ち込めなかった。

 押されていたケルンだったが、63分にカウンターから追加点を奪う。マルコ・ヘーガーからのロングパスに反応したモデストが右サイドを抜け出し、エリア内で右足シュートをニアサイドのゴール右隅に沈めた。だが、ヘルタも69分、右CKからジョン・ブルックスが打点の高いヘッドでゴール右隅に叩き込み、再びリードを2点に戻す。

 ヘルタは73分、原口を下げてマキシミリアン・ミッテルシュタットを投入。81分にはイビシェヴィッチが左サイドからの折り返しに、滑り込みながら合わせるが、これもGKホルンの好セーブに阻まれた。試合はこのままタイムアップを迎え、ケルンが4−2で6試合ぶりの勝利。ヘルタは2連勝を逃した。なお、大迫はフル出場で1ゴール1アシストを記録。原口は73分までプレーした。

 ケルンは次節、4月1日にアウェイでDF酒井高徳の所属するハンブルガーSVと対戦。ヘルタは3月31日にホッフェンハイムをホームに迎える。

【スコア】
ケルン 4−2 ヘルタ・ベルリン

【得点者】
1−0 6分 大迫勇也(ケルン)
2−0 35分 アントニー・モデスト(ケルン)
3−0 37分 アントニー・モデスト(ケルン)
3−1 50分 ヴェダド・イビシェヴィッチ(PK)(ヘルタ)
4−1 63分 アントニー・モデスト(ケルン)
4−2 69分 ジョン・ブルックス(ヘルタ)

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