メッシとC・ロナウドが同僚に? ベッカム氏が巨大な“計画”を進行中か
2019年3月19日(火)11時51分 サッカーキング
元イングランド代表のデイヴィッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミは2020年からメジャーリーグ・サッカー(MLS)に参戦する。MLS参戦に向けてベッカム氏は、巨大な“計画”を進めているようだ。アメリカメディア『Bleachersport』が17日に報じている。
同メディアによると、ベッカム氏はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの両選手が自身のチームでプレーすることを夢見ているという。
両選手の獲得を計画していることについてベッカム氏は、「誰にでも希望リストはあるものさ。レオ(メッシの愛称)やクリスティアーノのプレーを見れば、彼らがこのまま現役を終えるなんて考えられない。例え、彼らがキャリアの終盤に差し掛かっているとしてもね」と自身の見解を明かし、獲得に興味を示していることを認めた。
メッシは2021年まで、C・ロナウドは2022年までそれぞれの所属クラブと契約を残しており、ベッカム氏もこの“計画”が困難なものになることを理解している。しかし、希望を捨てるつもりはないようだ。
「彼らはチームを離れることなど考えられないほどに、ハイレベルなプレーを見せている。でも、サッカーの世界では何が起こるかは誰にもわからない。どうなるか見てみようよ」
果たして、アメリカの地でベッカム氏の望み通りメッシとC・ロナウドが同じチームでプレーすることはあるのだろうか。
同メディアによると、ベッカム氏はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの両選手が自身のチームでプレーすることを夢見ているという。
両選手の獲得を計画していることについてベッカム氏は、「誰にでも希望リストはあるものさ。レオ(メッシの愛称)やクリスティアーノのプレーを見れば、彼らがこのまま現役を終えるなんて考えられない。例え、彼らがキャリアの終盤に差し掛かっているとしてもね」と自身の見解を明かし、獲得に興味を示していることを認めた。
メッシは2021年まで、C・ロナウドは2022年までそれぞれの所属クラブと契約を残しており、ベッカム氏もこの“計画”が困難なものになることを理解している。しかし、希望を捨てるつもりはないようだ。
「彼らはチームを離れることなど考えられないほどに、ハイレベルなプレーを見せている。でも、サッカーの世界では何が起こるかは誰にもわからない。どうなるか見てみようよ」
果たして、アメリカの地でベッカム氏の望み通りメッシとC・ロナウドが同じチームでプレーすることはあるのだろうか。