「選手たちはヴェンゲル続投を望んでいない」。元英代表シアラー氏が語る

3月20日(月)9時1分 フットボールチャンネル

 元イングランド代表のアラン・シアラー氏は、アーセナルの選手たちにはアーセン・ヴェンゲル監督のためにプレーする姿勢が感じられず、もはや監督の続投を望んではいないようだという考えを述べた。18日に英メディア『BBC』で話している。

 プレミアリーグで首位チェルシーに大差をつけられたアーセナルでは、チャンピオンズリーグ(CL)でもバイエルン・ミュンヘンに2試合連続の大敗を喫してベスト16で敗退。20年以上にわたりクラブを率いてきたヴェンゲル監督に対しては、今シーズン限りで退任すべきだというファンなどからの声が強まっている。

 現地時間18日に行われたプレミアリーグ第29節のウェスト・ブロムウィッチ戦は、最低限の目標となる4位以内の確保のため絶対に落としたくない試合だったが、結果は1-3の敗戦。来季CLの出場権獲得も危うい状況に追い込まれつつある。

「選手たちは(ヴェンゲルの去就について)あまり多くを語ってこなかったが、今日のこの試合が物語っている。この試合や最近のパフォーマンスから判断すれば、彼らはヴェンゲルがこの仕事を続けることを望んではいない」とシアラー氏はウェスト・ブロムとの試合について語った。

 ヴェンゲル監督としては、批判を払拭するようなパフォーマンスを選手たちに期待していたはずだが、「ハートもなく、ファイトもなく、方向性もなかった」とシアラー氏。FWアレクシス・サンチェスだけを例外として、選手たちがヴェンゲル監督を救おうとする様子はなかったという見方を述べている。

 ヴェンゲル監督は試合後の会見で、近日中に来季以降の去就を明らかにすることを示唆した。シアラー氏はその様子を見た上で、「彼は去ることになると読み取れる。すっかり弱ってしまった男のように見えるよ」とヴェンゲル体制の終焉を予想している。

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