C大阪、田代の劇的弾で開幕4連勝…山形は今季ホーム初戦を飾れず

3月20日(日)14時57分 サッカーキング

 2016明治安田生命J2リーグ第4節が20日に行われ、モンテディオ山形とセレッソ大阪が対戦した。

 今季開幕から3試合とも1−0で3連勝を飾っているC大阪。今季初勝利を目指して、4戦目にしてホーム開幕戦を迎える山形との対戦となった。C大阪は、2試合連続ゴール中の柿谷曜一朗など、開幕から4試合連続で同じスターティングメンバー。一方の山形は、今季京都サンガF.C.から加入した大黒将志、ベガルタ仙台から加入した渡辺広大らが先発メンバーに名を連ねた。

 試合開始、積極的に出たのはホームの山形。12分、エリア外中央でボールを受けたディエゴが右サイドの山田拓巳に展開。右足で直接折り返したが、GKキム・ジンヒョンにキャッチされてしまう。

 C大阪は17分、左CKをブルーノ・メネゲウが右足でクロス。エリア内中央でソウザが左足で合わせたが、GK山岸範宏の正面をついてしまう。29分には右サイドで得たFKを柿谷がクロス。こぼれ球を拾った山村和也がエリア外中央から右足でボレーシュートを放ったが、GK山岸がキャッチした。

 攻めるC大阪が立て続けにチャンスを迎える。37分、丸橋がエリア内左から相手DFをかわして左足で折り返す。中央でブルーノ・メネゲウが頭で合わせに行ったが、うまくミートできず、シュートには至らない。さらに39分、柿谷からパスを受けた丸橋が左足でクロスを供給。ファーサイドに飛び込んだブルーノ・メネゲウが右足で狙ったが、右ポストを叩き、枠を外れた。前半は互いにゴールを割ることができず、スコアレスで折り返す。

 後半最初に決定機を迎えたのはC大阪。51分、右サイドを抜け出した松田陸がマイナス気味に折り返す。フリーになっていた柿谷が右足でシュートを狙ったが、ゴール左に外れてしまった。

 直後の52分に山形にもチャンス。右サイドから山田が左足でクロス。中央でディエゴが飛び出してきたGKキム・ジンヒョンより先に頭で触ったが、ゴール左にわずかに逸れた。

 先制点を奪いたいC大阪は60分、ブルーノ・メネゲウに代えて関口訓充を投入した。64分、杉本からの浮き玉のパスをソウザが右足で繋ぎ、エリア内のリカルド・サントスへ。しかしながら、相手DFにチェックを受けてシュートを打つことはできない。

 さらにC大阪は70分に澤上竜二、77分に田代有三と立て続けに攻撃的な選手を投入。86分、中央で得たFKをソウザが右足で直接狙う。ボールはゴール右隅を捉えたが、GK山岸の好セーブに阻まれた。

 試合終了間際の90分、C大阪がついに試合を動かす。ソウザからのパスをエリア内中央で受けた田代が左足で落ち着いてゴールに流し込んだ。

 このまま試合は終了。山形は今季ホーム開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。対するC大阪は開幕から4試合連続の完封勝利を飾った。

 次節、山形は清水エスパルスと、C大阪はツエーゲン金沢とそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
モンテディオ山形 0−1 セレッソ大阪

【得点者】
0−1 90分 田代有三(セレッソ大阪)

サッカーキング

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