MFサウール、アトレティコと契約延長難航か…マンチェスター勢が興味示す
2020年3月20日(金)11時57分 サッカーキング
アトレティコ・マドリードに所属するスペイン代表MFサウール・ニゲスに対して、複数クラブが獲得に興味を示しているという。19日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
アトレティコ・マドリードはサウールとの契約延長の話し合いが難航しているという。サウール側は給与の増額を望んでいるが、同クラブとの折り合いがつかない状況だと同紙は報じている。両者の間に結ばれている現行契約は2021年の夏までとなっている。契約終了まで1年を迎える今夏を前に、多くのクラブがサウールの獲得に興味を示しているとのこと。
マンチェスター・Uとマンチェスター・Cはかねてよりサウールの動向を注視しており、今後両者が獲得に乗り出す可能性があると同紙は報じている。サウールはアトレティコ・マドリードの中心選手であり、獲得には巨額の移籍金が発生することを同紙は予測している。アトレティコ・マドリードはサウールに1億4000万ユーロ(160億円)の契約解除金が設定されている。
アトレティコ・マドリードはサウールとの契約延長の話し合いが難航しているという。サウール側は給与の増額を望んでいるが、同クラブとの折り合いがつかない状況だと同紙は報じている。両者の間に結ばれている現行契約は2021年の夏までとなっている。契約終了まで1年を迎える今夏を前に、多くのクラブがサウールの獲得に興味を示しているとのこと。
マンチェスター・Uとマンチェスター・Cはかねてよりサウールの動向を注視しており、今後両者が獲得に乗り出す可能性があると同紙は報じている。サウールはアトレティコ・マドリードの中心選手であり、獲得には巨額の移籍金が発生することを同紙は予測している。アトレティコ・マドリードはサウールに1億4000万ユーロ(160億円)の契約解除金が設定されている。