OP戦で好投続く前田健太を同地区ライバル警戒 Dバックス捕手「いい投手」

3月21日(月)11時18分 フルカウント

Dバックスの正捕手カスティーヨが、OP戦3試合で自責ゼロの右腕に警戒強める

 ドジャースの前田健太投手はオープン戦3試合を投げ、8回2/3で自責点ゼロ(失点2)と安定感のある投球を続けている。そんな中、同じナ・リーグ西地区のライバル球団は日本人エースへの警戒を強めている。

 ダイヤモンドバックスの正捕手ウェリントン・カスティーヨは、19日(日本時間20)のレンジャース戦で1本塁打を含む3打数2安打2打点と活躍。11-1での勝利に貢献するなど、オープン戦は打率4割8分と絶好調をキープしている。

「今季は最高のピッチャーの補強ができた。グリンキーはスーパースター。ミラーも素晴らしいピッチャーだ。昨年とは違うチームだ」

 ドミニカ出身のカスティーヨは、レンジャーズ戦で5回2/3を投げて無失点と好投したエース右腕ザック・グリンキー、大型トレードでブレーブスから移籍してきたシェルビー・ミラーが加わった先発投手陣の充実ぶりに声を弾ませた。

 今季はオープン戦16勝4敗という圧倒的な成績で、ここまで首位となっているDバックスだが、ナ・リーグ西地区は2シーズン前のワールドシリーズ覇者ジャイアンツ、ドジャースなどMLB屈指の強豪が揃う厳しいリーグだ。

前田は「レギュラーシーズンではどれぐらいのピッチングを見せるのか」

「プレーオフについては考えない。1日1日戦うだけ。Dバックスも補強に成功した。チームも成長しているけれど、ジャイアンツもドジャースも強い。そして、しっかりと補強もしている。強力なメンバーが揃っている。ドジャースにはマエダがやってきた。彼の(オープン戦)初戦に僕は試合に出ることはなかったけど、いい投手だった。レギュラーシーズンではどれぐらいのピッチングを見せるのか、どんな実力者なのか楽しみにしている」

 カスティーヨはこう語った。

 Dバックスはデリック・ホール球団社長が前田獲得を明言し、強化部も動いていたが、今オフのFA市場で目玉だったグリンキーを争奪戦の末に6年総額2億650万ドル(約230億円)で獲得。補強プランが変わり、前田から手を引いた経緯があった。

 前田はオープン戦初登板となった5日(同6日)のオープン戦で2回1安打無失点とDバックスを抑え込んだが、出番のなかったカスティーヨにも日本人エースの名前はしっかりと刻まれていた。ライバルチームの警戒も高まる中、前田はどんなピッチングを見せてくれるだろうか。

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