ミラン、ラツィオとドローで3戦白星なし…先発の本田は終盤までプレー

3月21日(月)6時40分 サッカーキング

ラツィオ戦に出場した本田圭佑(中央) [写真]=Getty Images

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 セリエA第30節が20日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランとラツィオが対戦した。

 ここ2試合勝利がない6位ミランは、チャンピオンズリーグ出場権獲得となる3位以内が絶望的となったが、ヨーロッパリーグ出場圏内の5位を目指し、ホームで白星を取り戻したいところ。本田は14試合連続で先発に名を連ね、MFリッカルド・モントリーヴォがケガから復帰。最前線にはFWカルロス・バッカとFWルイス・アドリアーノが起用された。

 先制したのはアウェーのラツィオ。9分、左からのCKにマルコ・パローロが頭で合わせると、このシュートがゴール右に決まった。だが、ミランもすぐに同点ゴールを奪う。15分、本田からのパスをエリア内で受けたL・アドリアーノが後方に落とし、走り込んだバッカが右足アウトで狙うと、強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。

 ミランは37分、ゴール正面の位置でFKを得ると、ジャコモ・ボナヴェントゥーラが右足で直接狙う。しかしシュートは惜しくもクロスバーを直撃し、逆転とはならなかった。試合はこのまま1−1で前半を折り返す。

 後半最初のチャンスはミラン。52分、ドリブルでエリア手前中央に切れ込んだバッカが右方向に預けると、本田が左足ダイレクトでミドルを放ったが、大きく枠の上に外れてしまった。一方のラツィオは67分、ショートカウンターでエリア内右に抜け出したフェリペ・アンデルソンが右足アウトで狙ったが、GKジャンルイジ・ドンナルンマが好セーブで凌いだ。

 直後の68分にはミランにチャンス。右サイド高い位置でボールを持った本田が左足でクロスを上げると、ファーサイドのボナヴェントゥーラが右足ボレーで合わせる。シュートは枠の左を捉えたが、GKフェデリコ・マルケッティが弾き出した。

 逆転を狙うミランは74分、L・アドリアーノに代えてマリオ・バロテッリを投入した。84分には本田に対するファールでセナド・ルリッチがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場処分となり、ミランは数的優位に立つ。直後には本田との交代でジェレミー・メネズを投入したが、最後までゴールを割ることができず、試合は1−1の引き分けに終わった。ミランはこれで3試合白星なし。一方のラツィオは連勝を逃している。

 次節、ミランは4月3日に敵地でアタランタと、ラツィオは同日にホームでローマと対戦する。

【スコア】
ミラン 1−1 ラツィオ

【得点者】
0−1 9分 マルコ・パローロ(ラツィオ)
1−1 15分 カルロス・バッカ(ミラン)

サッカーキング

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