“BBC”が10戦ぶりに揃い踏み…レアルは4発快勝で4連勝、クラシコに弾み

3月21日(月)12時7分 サッカーキング

1月以来の揃い踏みとなったベンゼマ、C・ロナウド、ベル(左から)[写真]=Anadolu Agency/Getty Images

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 リーガ・エスパニョーラ第30節が20日に行われ、レアル・マドリードとセビージャが対戦した。

 現在リーガ3連勝中の3位レアルが、5位セビージャをホームのサンティアゴ・ベルナベウで迎え撃つ。今節、首位バルセロナが引き分けて、2位アトレティコ・マドリードも敗戦。レアルにとっては、勝ち点差を縮める絶好のチャンスを迎えた。また、次節は宿敵バルセロナとの“クラシコ”を控えているため、4連勝を収めて弾みをつけたいところ。しかし、DFセルヒオ・ラモスとDFペペが出場停止処分で欠場。センターバックに不安を抱える一方で、負傷していたFWカリム・ベンゼマが4試合ぶりに復帰。FWクリスティアーノ・ロナウド、MFギャレス・ベイルとともに、10試合ぶりに“BBC”が揃って先発メンバーに名を連ねた。

 試合が動いたのは開始6分。レアルは復帰したベンゼマがさっそくゴールを奪う。左サイドのベイルがアーリークロスを供給。中央のベンゼマが右足ハーフボレーをゴール右隅に叩き込んだ。レアルは幸先良く先制に成功するが、前半はこの1点だけで折り返す。追加点は後半64分に生まれた。ルカ・モドリッチのパスを受けた右サイドのダニーロが、ダイレクトでグラウンダーの折り返しを入れる。ファーサイドに流れたC・ロナウドが倒れ込みながら、右足で合わせてゴールネットを揺らした。

 さらにレアルは直後の66分、右サイドのC・ロナウドがエリア内へスルーパス。ファーサイドにいたベンゼマが、ボールを浮かして飛び出したGKをかわす。それに反応したゴール前のベイルが押し込んで追加点を挙げた。“BBC”トリオがそれぞれゴールを奪い、1月17日に行われた第20節のスポルティング・ヒホン戦以来の揃い踏みとなった。さらに86分、途中出場のヘセ・ロドリゲスが左サイドを駆け上がり、カットインからマイナスに折り返す。同じく途中出場のハメス・ロドリゲスが反応するが、トラップ直後に相手DFがカット。だが、ゴール前にこぼれたボールにヘセが反応し、右足でダメ押しゴールを奪った。

 試合はこのままレアルが4−0で勝利を収めてリーグ戦4連勝。首位バルセロナとは勝ち点差10、2位アトレティコとは同1に縮めて、次節の“クラシコ”に弾みをつけた。一方のセビージャは4試合ぶりの黒星で6位に後退した。

 レアルは次節、4月2日にアウェーでバルセロナとの“クラシコ”に臨む。セビージャは同3日にレアル・ソシエダをホームに迎える。

【スコア】
レアル・マドリード 4−0 セビージャ

【得点者】
1−0 6分 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
2−0 64分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
3−0 66分 ギャレス・ベイル(レアル・マドリード)
4−0 86分 ヘセ・ロドリゲス(レアル・マドリード)

サッカーキング

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