「48ヶ国のW杯を開催できる欧州の国はほとんどない」。UEFA会長が語る

3月22日(水)8時43分 フットボールチャンネル

 欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長は、参加チーム数が48ヶ国に拡大されるW杯を単独で開催できる欧州の国はわずかしかないと主張した。21日付の『AP通信』が伝えている。

 国際サッカー連盟(FIFA)は、現在32チームが参加して開催されているW杯を、2026年から48チームに拡大することを今年1月に決定した。2018年大会はロシア、2022年大会はカタールで32チームにより開催されることが決まっているが、2026年大会以降の開催国は決定していない。

 チェコを訪れたチェフェリン会長は、48チームが参加するW杯の開催地について、「欧州では(開催可能なのは)2ヶ国か3ヶ国。それ以上ではないと思う」とコメント。「アフリカにはない。中国やアメリカ、それくらいだろう。48というのは大きな数字だ」と話している。

 ロシアW杯、カタールW杯はいずれも、2014年ブラジルW杯などと同じ12会場での開催が予定されている。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、48チームに拡大されても会場数は12のまま変わらないと主張しているが、受け入れるチーム数や観客数が増加すれば開催国の負担は増すことになるかもしれない。

 一方でインファンティーノ会長は、2026年以降のW杯は複数国での共催を奨励するとも発言していた。近隣の2ヶ国から4ヶ国で開催し、1ヶ国あたり3ヶ所から5ヶ所のスタジアムを使用するという具体的な数字が示されている。

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