【米国はこう見ている】初回3連打で2失点も修正 前田健太を指揮官が称賛「負けん気が強いね」

3月22日(火)12時49分 フルカウント

岩隈との投げ合いで好投、修正力発揮の前田をド軍監督称賛「投球術ずば抜けてる」

 ドジャースの前田健太投手が、21日(日本時間22日)のオープン戦に先発。親交のあるマリナーズの岩隈久志投手と投げ合い、5回4安打2失点と好投した。デイブ・ロバーツ監督は前田の投球術を「ずば抜けている」と絶賛。試合は3-6でドジャースが敗れ、前田と岩隈に勝敗はつかなかった。

 前田は初回に3連打を浴び、いきなり2失点の立ち上がりとなった。オープン戦4度目の登板でついに自責点がついた。しかし、ここからきっちりと修正。3回以降は3イニング連続で3者凡退と立て直した。

 5回65球と上々のペースで投げ切った右腕を、ロバーツ監督は「すごく落ち着いていた。彼は低め、高め、緩急をつけながら、インコース、アウトコースと攻めた。負けん気が強いね」と絶賛。オープン戦の防御率はこの日の2失点で0.00から1.32となったが、それでもエース左腕クレイトン・カーショウ投手の1.80よりも優秀だ。

「自責ゼロでいけると思った?」に、本人は「無理でしょ」と笑顔

 試合後、クラブハウスで「このまま自責ゼロでいけると思った?」と聞かれた前田は「無理でしょ」とニヤリと笑った。

 ポテンシャルを見せつけている右腕について、ロバーツ監督は「彼の投球術はずば抜けている。打席で打者のスイングを見て、修正をかけている。開幕したら彼はどんどんよくなるだろうね」とも語った。

「初回に2点を取られましたけど、その後しっかり崩れることなく粘って投げることができたので、今日が一番良かったんじゃないかなと思います」

 気温35度の灼熱のマウンドで実力を見せた前田の評価は、アリゾナで急上昇している。

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