【米国はこう見ている】前田健太は負傷者続出のド軍で数少ない光明!? 監督も高評価「抜群の投球術」

3月22日(火)23時26分 フルカウント

マリナーズ戦で好投見せた前田

 負傷者が続出するドジャースにおいて前田健太投手が数少ない明るい材料と米メディアが報じている。米全国紙USAトゥデーのスポーツサイト「フォア・ザ・ウィン」が特集で伝えている。

 前田は21日(日本時間22日)、マリナーズとのオープン戦に登板し、、5回4安打2失点5奪三振無四球と好投。初回に3連打を浴びて2失点を喫したものの、その後は立ち直り、得点を与えなかった。

 試合後は「今日のようなピッチングができればいいなと思いますし、やっぱり点を取られた時にしっかり粘って、それ以降の回を今日みたいにしっかり抑えていくことが大事になってくると思う」と振り返った右腕。この日はマリナーズの岩隈久志と初の投げ合いとなり、「すごく楽しかったです。またいつか投げ合えるように頑張りたいなと思います」と充実した表情を浮かべた。

 記事では、立ち上がりに苦しみながら高い修正力を見せた投球内容を高評価。ドジャースはマリナーズ戦で途中交代した正捕手のヤスマニ・グランダルをはじめ、野手や投手陣に故障者や不調の選手が相次いでいることに触れ、「前田の好投は、怪我人が続出しているロバーツ監督とドジャースにとって、心を休めるものとなっただろう」と伝えた。

指揮官も高評価、「鋭い洞察力を備えている」

 記事の中で、ロバーツ監督も前田の投球に手応えを示しており、「彼は鋭い洞察力を備えている。抜群の投球術だ。打者のスイングをみて投球の調整を行っていた。シーズンに入れば打者の攻略法や情報を得ることもできるので、より良い投手となるだろう。それこそがケンタに期待することだ」とコメント。指揮官は新加入の右腕が余裕を持って打者と対峙していると感じたという。

 また記事では、ドジャースとの契約時点で肘に懸念材料が持ち上がったことに触れつつ、ここまでは全く問題になっていないことに言及。「好投は、前田がMLBの先発投手となる可能性を証明するものであった」と好意的に伝えている。

 スプリングキャンプの始動からオープン戦を通じて順調な仕上がりを見せている前田。間近に迫った本番ではどんな投球を見せてくれるのか。周囲の期待は確実に高まっている。

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