日ハム大嶋、5年目初の開幕1軍に「ビックリ」 「悔い残らないスイングを」

3月23日(水)20時12分 フルカウント

異例の転身から5年、初の開幕1軍つかんだ大嶋「ようやくスタートラインに」

 ソフトボール出身の日本ハム・大嶋匠捕手が23日、プロ5年目で初めて開幕1軍入りを果たした。

 大嶋はオープン戦では3打数無安打だったが、イースタン・リーグでは打率4割1分4厘(29打数12安打)、1本塁打、7打点。ベテラン・矢野謙次の調整が遅れていることもあり、代打枠での1軍抜擢となった。

 栗山監督は「打つ方は成長したよね。中堅から逆方向の打撃も出来るし、これなら1軍で勝負出来る。本当によく頑張っていた」と期待される。初の開幕1軍への意気込み、ソフトボールへの思いなどを激白した。

——5年目で初の開幕1軍入り。現在の心境は。

「こんなに早くチャンスをいただけると思ってもいませんでした。ビックリしました。チャンスをいただけたので、しっかりチームの勝利に貢献できるよう精いっぱいやっていきたいです」

——栗山監督は代打として勝負強い打撃に期待している。

「僕も今年(開幕1軍に)入るなら、そこだと思っていた。出来る限りの準備をして、ベストなパフォーマンスを見せられたらと思います」

オフから意識、「1球勝負になる」

——スタメンとは違い、1打席が勝負になる。

「オフ期間中から『1球勝負になる』と言い聞かせてやってきた。悔いの残らないようなスイングをしたいです」

——開幕1軍と知った時は。

「(チームスタッフから)事前に聞かされてましたけど、信じられなかったです。本当に登録されるか分からなかったです。その分、今はうれしい気持ちはあります」

——早大ソフトボール部出身。異例の転身から5年がたった。

「僕自身、『ソフトボールだから……』とは何とも思っていないです。今はプロ野球選手としてやらせてもらっている。でも、『(プロ入り前に)ソフトボールをやっていても出来るんだ』というのを見せていけたら。結果を出していきたいです」

——この5年間をどのように感じるか。

「ようやくスタートラインに立ったという気持ちです。球団には、ずっと契約してもらったことへの感謝の気持ちしかありません。僕には失う物は何もありません。当たって砕けろ。まず勢いでやっていきたいと思います」

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