田中将大、侍に「刺激を受けて」OP戦無失点継続 米国戦は「好ゲームでした」

3月23日(木)23時46分 フルカウント

OP戦は5試合で防御率0.00、WBCから「かなり刺激を受けた中での投球でした」

 ヤンキースの田中将大投手が22日(日本時間23日)のフィリーズ戦に先発し、5回1/3を3安打1四球3奪三振で無失点と快投。オープン戦はここまで5試合に登板して無失点で、いまだに防御率は0.00となっている。右腕は登板後に自身のツイッターで結果を報告。さらに、第4回WBCの準決勝で米国と激闘を演じ、2大会連続準決勝敗退に終わった野球日本代表「侍ジャパン」から大きな刺激を受けていたことを明かした。

 田中は初回に先頭打者にヒットを許したが、後続を断って無失点。2、3回もヒットを浴びながら点を与えず、4回、5回は1死球で1人の走者を出しただけ。6回1死から四球を出したところでマウンドを降りた。

 自身のツイッターでは「5回1/3を投げて3安打無失点でした。全然思い通りにボールを操れず我慢の投球でしたが、そういった中でも無失点に抑えられたことは収穫です!」と綴り、「開幕まであとオープン戦の登板もあと1試合になりました。最善を尽くして調整していきます」と誓った。

「日本代表の皆さんお疲れ様でした!」

 オープン戦はここまで登板した全5試合で無失点投球を続けており、計18回2/3を投げ、6安打3四球で22奪三振と圧巻の内容。好調を維持しているが、この日のマウンドは特に気合が入っていたようだ。

 登板内容を報告したツイッターの後に、続けて「そして昨日の投球はWBC日本代表の試合翌日だったので、かなり刺激を受けた中での投球でした。アメリカとの試合は本当にどちらに勝ちが転んでもおかしくない好ゲームだったように僕は思います。日本代表の皆さんお疲れ様でした!」と綴っている。

 田中は09年の第2回WBCにチーム最年少で出場し、連覇に貢献。13年の第3回WBCはエースとして出場したが、今回と同じ準決勝敗退に終わっていた。08年の北京五輪にも出場しており、日の丸を背負って重圧の中で戦った選手たちの思いを誰よりも理解している。今回はあらゆる要素を考慮して出場辞退という苦渋の決断を下したが、侍たちの戦いには心を揺さぶられたようだ。

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